平成23年9月6日 |
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日頃はKVK製品をご愛用頂き、誠にありがとうございます。 |
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さて、当社のサーモスタット式水栓を高温給湯でご使用時に、水栓本体表面のお湯側に幼児の手が触れ、火傷を負う事故が発生しました。 |
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給湯器の設定温度が高い場合、水栓本体の表面が、給湯器の設定温度近くになり、誤って触れ、火傷をされる可能性があります。 |
水栓本体の表面には触らないでください。 |
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お客様におかれましては、より安全にお使いいただくために、 |
(1)高温給湯でのご使用時は、水栓本体表面が熱くなっておりますので手で触らないでください。 |
(2)給湯器の設定温度は、ご使用者様での設定となりますので、極力低い温度設定にしていただき、水栓側で適温に調整してご使用ください。 |
(3)小さなお子様がいるご家庭では水栓本体の表面に手を触れないように十分ご注意ください。 |
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ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
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水栓を安全にご使用していただくための情報を日本バルブ工業会ホームページにてご紹介してますので、ご覧ください。 |
https://j-valve.or.jp/suisen/suisen-zenpan/ |
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