事業者の方向け情報

症状:
止水状態でのパイプ(シャワー)からの水もれ・切替ハンドル付け根からの水もれ
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切替弁のゴミづまりか切替弁のパッキン・シート面の摩耗などが原因です。

はじめに
  • こちらのページの情報は事業者の方向けです。
必要な工具一覧

KF112Gシリーズ切替弁交換方法

1

湯・ 水の流量調節止水弁を締め、キャップをマイナスドライバー(小)で切欠き部にさし、前方向に取り外します。

2

プラスドライバーでビスを時計と反対周りにまわし取り外します。

3

切替カラーをプラスドライバー(小)で時計と反対周りにまわします。

4

切替カラーを取り外しま す。

5

切替弁をモンキーレンチ等で時計と反対周りにまわします。

6

切替弁を取り外します。交換部品は逆の手順で組み付けます。

※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。

上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。

KVKお客様ご相談センター
TEL0570-099-552
(平日9:00~12:00、13:00~17:00 夏期休暇・年末年始を除く)
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ご注意

本サイトでは全ての商品のメンテナンス情報を掲載しておりません。 もしおわかりにならない場合は弊社までお問合せください。

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  • 商品により予告なしに内容・仕様・寸法・価格など改訂する場合があり、最新の内容と異なる場合があります。
  • 部品の供給は品質上、単品でなくセット品での販売となる場合があります。
  • 販売終了品については、部品供給ができないものがあります。
  • 販売部品は事業者の方向けであり、 一般のお客様では交換できない部品などございます。
  • 弊社修理受付センターまたは専門水道業者へご依頼されることをお勧めいたします。
  • 修理技術者以外の人は水栓本体内部を分解しないでください。故障や水もれの原因になります。
  • 水栓本体内部のメンテナンスは弊社修理受付センターまた専門水道業者へご相談ください。
  • お客様の判断で交換された場合、いかなる場合も補償の対象外となりますので予めご了承ください。
  • 対処時における事故・破損などにつきまして、当社は一切の責任を負いかねます。