事業者の方向け情報

症状:
吐水量設定ハンドルが止水位置まで戻らない
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計量カートリッジのゴミづまりや劣化・破損などが原因です。

はじめに
  • こちらのページの情報は事業者の方向けです。
必要な工具一覧

KF151シリーズ計量カートリッジ交換方法

1

マイナスドライバーで湯・水の流量調節止水弁を時計周りに締めます。

2

目盛ハンドルキャップを時計反対周りにまわし、外します。

3

ナットを時計と反対周りにまわし、取り外します。

4

ナット、歯付き座金、平座金を順に取り外します。

5

※ツマミ止めバネを紛失しないように気を付けて ください。

6

計量カートリッジにはまっている、平座金を取り外します。

7

計量カートリッジの上部をモンキーレンチ等で時計と反対周りにまわします。

8

計量カートリッジの上部を上方向に取り外します。

9

計量カートリッジの凸部をラジオペンチ等でつまみ、上方向に引き抜きます。

10

計量カートリッジが外れた状態。

11

本体端面にある、Oリングを取り外します。

12

交換部品は逆の手順で組み付けます。

※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。

上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。

KVKお客様ご相談センター
TEL0570-099-552
(平日9:00~12:00、13:00~17:00 夏期休暇・年末年始を除く)
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ご注意

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  • 商品により予告なしに内容・仕様・寸法・価格など改訂する場合があり、最新の内容と異なる場合があります。
  • 部品の供給は品質上、単品でなくセット品での販売となる場合があります。
  • 販売終了品については、部品供給ができないものがあります。
  • 販売部品は事業者の方向けであり、 一般のお客様では交換できない部品などございます。
  • 弊社修理受付センターまたは専門水道業者へご依頼されることをお勧めいたします。
  • 修理技術者以外の人は水栓本体内部を分解しないでください。故障や水もれの原因になります。
  • 水栓本体内部のメンテナンスは弊社修理受付センターまた専門水道業者へご相談ください。
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