メンテナンス情報

(症状)パイプからぽたぽた流れ出る

対象:
壁付サーモスタット式水栓  壁付定量止水付水栓

対処

1吐水切換ハンドルが「止」の位置に止まているか確認してください。

※ハンドルは仕様により異なります。

2使用後、一定時間で止まる場合は、シャワーヘッド・パイプ内の残留水がポタポタ流れ出ているからです。
シャワーヘッド内の残留水は、表面張力によって止まっています。振動や浴室ドアの開け閉めによる気圧の変化などにより表面張力が弱くなり、ポタポタと流れ出ることがあります。この場合は、水栓の故障ではありません。シャワー止水後は、シャワーヘッドを振って水を切り、シャワーハンガーに納めてください。

上記を確認後も、水がとまらない場合

切換弁などの水栓内部部品が摩耗・劣化していることが考えられます。
専門水道業者または弊社修理受付センターへご相談ください。

上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。

KVKお客様ご相談センター
TEL0570-099-552
(平日9:00~12:00、13:00~17:00 夏期休暇・年末年始を除く)
※受付時間外の場合はメールでのお問合せをご利用ください。

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ご注意

本サイトでは全ての商品のメンテナンス情報を掲載しておりません。 もしおわかりにならない場合は弊社までお問合せください。

  • 対処方法はあくまでもKVK商品を対象としたものでありますので、他社製品において該当しない場合があります。
  • 商品により予告なしに内容・仕様・寸法・価格など改訂する場合があり、最新の内容と異なる場合があります。
  • 部品の供給は品質上、単品でなくセット品での販売となる場合があります。
  • 販売終了品については、部品供給ができないものがあります。
  • 販売部品は事業者の方向けであり、 一般のお客様では交換できない部品などございます。
  • 弊社修理受付センターまたは専門水道業者へご依頼されることをお勧めいたします。
  • 修理技術者以外の人は水栓本体内部を分解しないでください。故障や水もれの原因になります。
  • 水栓本体内部のメンテナンスは弊社修理受付センターまた専門水道業者へご相談ください。
  • お客様の判断で交換された場合、いかなる場合も補償の対象外となりますので予めご了承ください。
  • 対処時における事故・破損などにつきまして、当社は一切の責任を負いかねます。