事業者の方向け情報

症状:
止水状態でのパイプ(シャワー)からの水もれ・切替ハンドル付け根からの水もれ
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切替弁のゴミづまりか切替弁のパッキン・シート面の摩耗などが原因です。

はじめに
  • こちらのページの情報は事業者の方向けです。
必要な工具一覧

KF770シリーズ切替弁の交換方法

1

止水弁を締め、湯水が出ないことを確認してください。

2

切替ハンドルのキャップ切り欠き部に先のとがったものを引っ掛けてはずし、切替ハンドルをはずします。

3

切替カラーをはずします。

4

切替側ナットをスパナなどで矢印の方向へ回してゆるめ、はずします。

5

切替弁を引き抜いて、はずします。

6

切替弁を水洗いで清掃します。切替弁に劣化・摩耗がみられる場合、新しい切替弁を用意します。
切替弁は品番により異なります。選定の際は、カタログを必ずご覧ください!!

7

取りはずした逆の手順で組み付け、切替弁が「止」の位置にあることを確認して止水弁をあけてください。
パイプまたはシャワーから水もれがないかを確認してください。

※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。

上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。

KVKお客様ご相談センター
TEL0570-099-552
(平日9:00~12:00、13:00~17:00 夏期休暇・年末年始を除く)
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ご注意

本サイトでは全ての商品のメンテナンス情報を掲載しておりません。 もしおわかりにならない場合は弊社までお問合せください。

  • 対処方法はあくまでもKVK商品を対象としたものでありますので、他社製品において該当しない場合があります。
  • 商品により予告なしに内容・仕様・寸法・価格など改訂する場合があり、最新の内容と異なる場合があります。
  • 部品の供給は品質上、単品でなくセット品での販売となる場合があります。
  • 販売終了品については、部品供給ができないものがあります。
  • 販売部品は事業者の方向けであり、 一般のお客様では交換できない部品などございます。
  • 弊社修理受付センターまたは専門水道業者へご依頼されることをお勧めいたします。
  • 修理技術者以外の人は水栓本体内部を分解しないでください。故障や水もれの原因になります。
  • 水栓本体内部のメンテナンスは弊社修理受付センターまた専門水道業者へご相談ください。
  • お客様の判断で交換された場合、いかなる場合も補償の対象外となりますので予めご了承ください。
  • 対処時における事故・破損などにつきまして、当社は一切の責任を負いかねます。